Wibu-SystemsがGLOBAL Foreign Trade Award 2019を受賞

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GLOBAL 2019授賞式でWibu-Systems CEOであるオリバー・ウィンジェンリート(右から3人目) –著作権: jodo-foto/IHK Karlsruhe

(カールスルーエ、ドイツ)- Wibu-Systemsは、GLOBAL Foreign Trade Award 2019を受賞したことを発表しました。この賞は、2年ごとに、TechnologyRegion Karlsruheおよびカールスルーエ商工会議所の外国貿易委員会が、グローバル賞 を受賞した地域から国際的に成功した企業を選び、他にBlanco GroupとWickert Maschinenbauが受賞しています。今年の受賞社は、10月16日に開催されたガライベントで発表され、賞の審査員がカールスルーエ地域の候補者のルーツ、構造、技術革新とパフォーマンスの実績、異文化間の親和性、他の国の市場に適応する能力などの要因を考慮し、特に効果的な国際的なビジネスモデルに注目が集まりました。

Wibu-Systemsは、ソフトウェア開発者およびインテリジェントデバイスメーカーが、ソフトウェアとその貴重なノウハウを盗難、製品の著作権侵害、リバースエンジニアリング、および不正な改ざんとの戦いから守るために、保護ライセンス、およびセキュリティソリューションを国際市場に提供しています。 ニッチ事業の先駆者として、国際市場は同社にとって常に非常に重要であり、米国でのComdex展示会での設立から4年後にすでに世界にその能力を示しました。 それ以来、プロテクションのスペシャリストであるWibu-systemsは多くの国に販売代理店のネットワークを作り、米国、中国、日本に子会社を持ち、ヨーロッパに営業所を構えています。 直接販売による輸出は Wibu-Systemsの売上の55%を占め、ディストリビューターや子会社を通じた売上と同様にドイツの顧客の強力な輸出を含めると、このシェアは80%近くまで上昇します。

Wibu-SystemsのCEO兼創業者であるオリバー・ウィンジェンリートは、今回の受賞について次のように述べています。「Wibu-systems を代表してGLOBAL 2019の受賞は、私にとって個人的な名誉です。 自由貿易は私たち全員に利益をもたらします。それは、より良い、より安い製品、より多くの選択肢、より多くの仕事、より多くの安全、そして協力によるより大きな平和を生み出します。 世界中で販売されるお客様の製品に我々のソリューションを統合するのと同様に、私達はオープンな国際標準を重視しています。 世界中で直面する課題と才能の多様性は私たちの競争力を高め、市場の多様化はある一市場の気まぐれにあまりさらされません。」

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